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今日は夕方5時に眼科の予約を入れていたので、
ちょっと早めにcherrycafeを出て滝ノ池を散歩。

帰宅後イアルのご飯をあげてすぐに風呂に入って、
病院へ行く準備をする。

今日は検査。

目に入れるレンズの大きさを決めるらしい。
その時先生に、
(M先生ではなく検査担当の先生)

「急に症状が出たんですね」

と言われたので、

「そうです、半日で一気に白くなりました」

と答えたら、

「それはかなり珍しいですね」

と言われた~。

これで珍獣の仲間入りできるやろか?


検査機器を何台か梯子して、
約15分で終了した。

最後に、術後の保護眼鏡のサイズを確認。

この保護眼鏡、


ホームセンターで売ってるゴーグルの小型版w


手術当日は眼帯をするだろうが、
翌日からはこの眼鏡のお世話になる。

この眼鏡のお世話になっている間は、


顔と頭が洗えない!


このクソ暑い季節、かなり難儀。


目に水が入らなければいいので、
顔は蒸しタオルで拭いてもいいし、
シャンプーは美容院で仰向けになるタイプの洗髪台ならOKらしい。
そこでシャンプーを頼めないかいつもお世話になる美容院と交渉ちぅw

ちなみに当日はシャワーすらダメなので、
風呂に入ってから手術に挑む予定。


で、生レンズから人工レンズに入れ替えるわけだが、
そのレンズにもいろいろあるらしい。

まず、焦点距離が一定のもの。
ピントの合う範囲が狭い。

レンズの厚みを変えてピントを合わせるのではなく、
その範囲を広くするには、

カメラで言うと絞りを絞る、
F値を上げるってこと。


生身で言うと、


瞳孔を狭くする、

目を細める。


これで少しピントの合う範囲が広くなる。


近眼の人が目を細めると、
遠くのものが少し見えやすくなるのと同じ理屈。


そのピントの合う距離も「近く」「遠く」がある。

「近く」を選ぶと本や新聞を読みやすいが、
遠くが見えにくくなる。
いわゆる近眼。

「遠く」を選ぶと車の運転などがしやすくなるが、
近くのものが本が読みにくい。
いわゆる遠視、老眼。

ここまでは保険が利く手術。

もうひとつレンズがあって、


遠くも近くも見えるレンズ。


同心円状に度数の違うレンズがくっついてるってイメージらしい。
遠くも近くも見えるからとても便利!

上の保険の効くレンズは見えない部分を補完するために、
眼鏡の併用が必須だが、
このレンズは眼鏡が理論上必要ない。

ところがデメリットもあって、


健康保険が利かない。


高度先進医療に分類されるらしい。


レンズにやはり無理がある部分があって、
コントラストや解像度が少し落ちるらしい。


少し前、テレビでこのレンズの話をしていたのだが、

保険が利かないだけでモノはすばらしいwwww

ってことしか言わなかったのだが、
現実にはこういうことらしい。

カメラのレンズにもいえることだが、


18mm~300mmのような高倍率のレンズは
やはり無理があって、
かりっとした画像を望むなら短焦点レンズを付け替えるしかない。


カメラやってるから非常によく理解できたw



で、どのレンズを選んだかというと、


目からおおよそ50cmの所に焦点が合うレンズ


を入れることにした。

これなら新聞や本を読むのにちょうどいい。
ただし車の運転をする際には眼鏡が必要。

ただし眼鏡を買うのは、


術後1ヶ月程度してから。


これには意味があるのだ。


その話はまた明日ww



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