花冷え

今朝も寒い散歩だった。
滝ノ池には霜がびっしり。
ソメイヨシノはチラホラ花をつけているのに、
下を見ると白い霜。
ちょっとちぐはぐ。


昼から泉南のほうに用事があったので、
それをこなしてからLAY HALEへ。



リモさん、今日はそこですか…。


3時過ぎにお店を出て滝ノ池へ。
3時になっても寒い寒い。



梅の季節になると、路面にこんなのが落ちているのを見かけるようになる。
これ、藤の種が入っていた鞘（さや）。

藤はマメ科の植物なので、
こんな鞘の中に種が入っている。

この鞘、かなり固い。

割って種を取り出そうとするとなかなか大変。
完熟すると勝手に割れて中身が飛び出る仕組み。
それが落ちてくるってわけ。

来月の末には泉南信達の藤祭りが開催。
ここの藤は自生しているものと違う野田藤。
香りが本当に素晴らしい。
今年も見に行く予定。


今日は上のもみじ広場まで行ってきた。



扉が開いてなくては入れずに悲しむイアルw



道すがら、野生のバラがいっぱい咲いていた。
これを見ると桜もバラ科なんだと思う次第。
ちなみにこれは蔓（つる）性のものでとげがびっしりついている。
触るな危険。

上を見ると山桜が満開。



滝ノ池はどこを歩いても季節感があっていい。
まったく飽きない。
とてもいい散歩コース。